top of page

「言葉だけではなく体現する」|あの頃の自分が求めていたエステティシャンの在り方とダイヤモンドスキンジェルパック

肌荒れに悩んでいた20代の頃、私には「こんなエステティシャンに出会いたい」と思う理想像があり探し求めていました。

その理想を胸に、エステティシャンとなった今も「言葉だけではなく体現する」ことを常に意識しています。

その意識と考えこそが、ダイヤモンドスキンジェルパックの根底にもある強い想いです。


ree

肌荒れに悩んでいた20代の私は、心から寄り添ってくれて、肌(スキンケア)について知識と実践経験のあるエステティシャンに出会うことができませんでした。

だからこそ、自分がエステティシャンとして活動を始めてからは、常に「あの頃の自分が求めていた存在になろう」と決めてきました。


お客様に言葉で伝えたことは、必ず施術で示す。

それが私のポリシーでした。

ダイヤモンドスキンジェルパック発売当初に行った体験会でも、口で説明するだけでなく、全て実際に体感していただく形を徹底しました。


ダイヤモンドスキンジェルパック発売当初の体験会、主役はパックのはずでした。

ところが実際には、クレンジングや洗顔の段階で多くのお客様が感動してくださいました。

「えっ…これ、私の肌?こんなに変わるの、信じられない!」

「クレンジングや洗顔だけでここまで違うなんて…もっと早く知りたかったです」

「パックをする前からもう肌が軽くなった感じがします」

「高い化粧品を使っても変わらなかったのに、クレンジングと洗顔だけでここまで変わるなんて…」


中には、鏡を見ながら涙ぐむお客様もいて、

「私の肌でも、まだ変われるんだって希望が持てました」

とおっしゃった瞬間、胸がいっぱいになりました。

当時の私も、このような体験で得る変化を切に求めていました。


そんな声をいただくたび、私はハッとしました。

お客様は普段の基本ケアで満足を得られていない。

だからこそ、体験会ではクレンジング・洗顔を“前菜”として丁寧に説明し実践に移していきました。


こうした声のひとつひとつが、私に気づきと学びを与えてくれました

「この人の言うことなら信じられる」

「この人が考えたパックなら使ってみたい」

そのように言っていただけるたびに、あの頃の自分が探し求めていた「理想のエステティシャンの存在」に少し近づけたのかもしれないと感じます。



ダイヤモンドスキンジェルパックはただ商品としてだけではなく、あの頃の自分が求めていたエステティシャン像を追い続け、お客様への接客サービスからの気づきを学びとして活かすということを繰り返すことで共に育んできた作品かもしれません。




ree


コメント


bottom of page